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ピチャッ!
よけられる!
グホッ!
えっ?何で?
まさかパターンが読まれてる……
鵜月『負けて…………たまるか!!これならどうだ!』
水鉄砲で水を当てて見えるようにしようとしたが…
鵜月『よけられてる!』
グハッ!
鵜月『げほっげほっ………どうしたら…どうやって……』
ドドドドド!!
鵜月『ラッシュしてきやがった!』
意識が朦朧としてくる……
負けるのか……俺……
勝利の糸はないものか……
糸?
鵜月『これなら倒せるかもしれない!』
動きを封じる!
?『…………!?』
これなら動けないだろう……何故なら…俺が考えたものは……
鵜月『ワイヤーだ!』
夢愛『考えたね~鵜月くん♪だけどどうやって倒すんだい?』
倒してやるよ…………これは賭けだ!
水面に波紋がある……おそらく……あそこにやつがいる!!
俺も水面に立っている……
俺はスタンガンを想像した……
鵜月『さぁ我慢大会の開始だ!』
俺はスタンガンを水面に当ててスイッチを押した……
ビシッビリビリバリビリバリバリ!
俺が水面にスタンガンを押したことで……感電してやつのところまで電気が通った……
俺が考えた作戦は……
この電撃に俺が耐えるかやつが耐えるかの賭けだった………
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