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サイキッカー
夢愛「絶対創造とは何のリスクもナシにどんなものも作り出すことが出来る能力……そう…どんなものも、なんでも…作ることが出来る。」
鵜月「なんて能力だ、チート過ぎる……だけどそんな奴が何故死んだ?」
鵜月は夢愛に疑問を抱いた。
夢愛「流石に絶対創造の能力でも不老不死にはなれなかったみたいだ……」
鵜月「そうか……で、何で俺を呼んだ?」
夢愛「鵜月くん……それは君が選ばれた超能力者だからだよ。」
鵜月「選ばれた?」
何で俺が選ばれたんだ?そもそも誰に選ばれた?
夢愛「選ばれた超能力者とは、絶対創造の超能力を受け継いだ者の事を指す……」
鵜月「………これから俺はどうすれば良いんだ?」
夢愛「鵜月くん……君には実はもう一つ超能力がある……つまり君の超能力はまだ完全ではない……それを開花させるために、僕達の仕事を手伝って貰うよ……」
鵜月「なにをすれば良いんだ?」
夢愛「この資料にある、施設を占領して欲しい……出来れば殺さない程度に………サポート役はこっちで手配しておく…受けてくれるかい?」
鵜月「なんで俺が……」
夢愛「君の大事な人の居場所も分かるかもしれないよ」
なんだと!?
鵜月「お前知ってるのか?」
夢愛「さぁ……どうだろうね……」
鵜月「分かった……受ける……」
俺はその依頼を受けた。
そして俺は部屋を出た。
夢愛「見せてもらうよ…………………サイキッカーの力を……」
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