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「ん~~~。腹減った。飯食おうぜ~。」
とカイは、机に突っ伏しながら言った。
「そーだな。んじゃ、飯食うか。そーいやー、ルナ一緒に食うか?」
「えっ、いいんですか?」
「人数多いほうがたのしいじゃん。いいよな、カイ?」
「もちろんOKに決まってんじゃん。」
カイは突っ伏したまま、ルナとレストのほうに親指を突き立てていた。
「んじゃ、机くっつけて飯食うか。」
レストの言葉にカイは「おぉ~」と力なくいいレストのほうに机を向け、ルナは、「ありがとうございます。」と言って机をカイの隣にくっつけて、昼食を三人で始めた。
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