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翌日の一日目の休暇がやってきた。
カイは明日の休みをとるために、今日は朝から夕方までバイトをすることになっている。
カイは朝ごはんのパンを食べながら、バイト先のある町に向かっていた。
数十分後カイはバイト先の喫茶店の裏口から入って、バイトの制服に着替えて、店長に挨拶した後、呼び鈴が鳴ったのでお客様に注文を聞きにお客様のいるテーブルへと向かった。
ちなみに店長は背の高い四十くらいの渋い人だ。
「ご注文はいかがいたしましょう」
カイはお客様に軽い会釈をしながら言った。
お客様はお二人で、共に女性だ
「私は紅茶とケーキのセットを。」
「私はコーヒーとケーキのほうを。」
「かしこまりました。しばらくお待ちください。」
カイはまた軽い会釈をして厨房の方に歩いていった。
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