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ドサッ――…
涙で視界が霞んでいたせいか
前が見えず、
僕は足を滑らせて下まで
転げ落ちた
「いた…い、よ」
落ちた衝撃で痛いのか
屋上での出来事を見て心が
痛いのか…
僕の小さい身体には
もう限界だった
霞んでいく視界…
最後に伝えなきゃ…
「幸せに、ね…。」
どんなに傷ついたって
2人とも僕には大切な人
2人とも嫌いになれない、
まだ大好きなんだ。
END
駄作…○| ̄|_
悲恋が書きたかったんです。
ちねさんが可哀相な…ね。←
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