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若葉「んじゃ……何で?」
怜「お、俺が!……恥ずかしいからだ!」
若葉「……今日は……諦める……。でも……次は入ろうね♪」
若葉ってこんなキャラだったっけ?
天然は柊担当の設定だったはずなのに………。
つか柊って今さらだけど………天然じゃねぇ!!
ただの元気な女の子になってる!!
これは作者のミスだな。
うん…………。
怜「つか、もう10時か。今年もあと2時間で終わるんだな…………。」
若葉が風呂に入ってから30分が経った。
まぁ、女子は風呂が長いから、このくらいは許容範囲だ。
1時間経過。
うん。まぁ、女子は風呂大好きだからな………。
大丈夫だろう。
1時間半経過。
さすがにまずくないか?
まさか、のぼせた!?
いや…………。
でも、もしもってこともあるし…………。
俺は風呂場に向かった。
怜「お~い。若葉?大丈夫か?」
返事はなかった。
怜「えっ!?ちょっ!!若葉!!大丈夫か!!」
俺は風呂場に突入した。
若葉「…………怜……やっぱ……一緒に………入ってくれるの………?」
若葉にはめられた………。
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