ワガママ王女様

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そして5時になり、俺は漫画喫茶の外で待つ。 10分過ぎに彼女が現れた。 「じゃ、ついてきて。」 「は!?どっか行くの?」 「いいから来てよ!」 なんなんだ!?!?!!?このワガママ女わ!!!!! とりあえず、俺は言われた通りに青木のあとをついていく。 「・・・一緒に歩きたくないから後ろからついてきてくんないかな?」 「ハ、ハァ!?ぼ、僕だって別についてきたくてついてきてるんじゃないだけど!」 チッ …舌打ち!?今、舌打ちした…? どこまでうぜえ野郎なんだこいつわ・・・!!!!!! そして・・・俺がたどり着いた先は・・・・・
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