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《ある日の会話》
「じゃーん!サクラと私のツーショット写真です」
「いいねー腹減った状態で食うご飯と同じくらい癒される」
「それって結構だよね?あーあ、お腹すいたな~」
「食えばいいだろ?」
「女の子にはアミノ酸の配列と同じくらいいろいろあるのです」
「ダイエットか?」
「言葉を濁したのにはっきりと言ってくれますねー」
「正直者なので」
「そ~ですね」
「それよりちゃんと食え。体壊すぞ?」
「う゛~でも~」
「いいから食べろ。口を開けろ。あ~ん」
「えっ///真琴!?」
「あ~ん」
「あ、あ~んッ・・・・・・モグモグ」
「うまいか?」
「うん///」
「ちゃんと食えよ?」
「あっ、頭撫でないでよ~///」
「そういえばさっきの写真、メールで送ってくれ」
「うん、いいよ?」
「・・・・・・・・・・・・よし、待ち受けにした」
「えっ?でも前のやつの方がサクラ可愛いよ?」
「・・・・・・今回の方がお前がかわいい(ボソッ」
「ん?なんて?」
「なんとなくでございやがります」
「なるほどでございやがりますか」
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