2380人が本棚に入れています
本棚に追加
《ある日の会話②》
「こんにちは真琴くん」
「こんにちは瑠奈さん。最近あなたは俺に毒され過ぎな気がいたしますね?」
「あなたに心も体も捧げたので」
「じゃあ腎臓売ってもいいですか?」
「丁重にお断りします」
「ジーッ」
「ど、どうしたの?」
「瑠奈ってかわいいなーって」
「あ、ありがと///」
「腎臓「売りません」・・・・・・ッチ!」
「舌打ち!?」
「という冗談は置いといて・・・・・・なに?」
「いや、得に用は無いんだけどね?ただ、真琴の顔が見たいなーって」
「お前は俺の嫁か?」
「真琴は・・・・・・私みたいなのはイヤ?」
「全然イヤじゃないむしろ・・・・・・」
「むしろ?」
「なんでもない」
「・・・・・・じゃあ・・・・・・真琴?
・・・・・・私の事どう思ってる?」
「・・・・・・・・・・・・・・・俺は・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・きょ、今日は暑いな////」
「そ、そうだね////」
最初のコメントを投稿しよう!