海とかそういうイベントこそ、お嬢様を最大限に有効活用だろ♪

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  「「「「「ハッチポッチステ~ション ハッチポッチステ~ション ハッチポッチステ~ション♪」」」」」 「「ウッ、ウ~ウ~ウ~♪」」 「「「なんでもあ~りの♪」」」 「「タッタ♪」」 「「「楽し~駅♪」」」 「「タッタ♪」」 「「「楽し~仲間♪」」」 「「タッタ♪」」 「「「めったに電車は」」」 「「「「「来ないけ~ど♪」」」」」 「「「「「さっあおっいで♪」」」」」 「ユーキ~♪」 「「「「「みんなで一緒に♪」」」」」 「信ちゃん♪」 「「「「「楽しいなか~ま♪」」」」」 「真琴」「龍」「あ~んどゴゥロォォ!」 「「ハッチポッチ♪」」 「「「ワンワン♪」」」 「「「「「パ~リィタ~~~イム♪」」」」」 とある格安の深夜バス。 そこに意味のわからないテンションの バカが5人ほど乗っていた。 しかし騒がしくしてるのに、 運転手もなぜか笑顔になってしまうような そんなバカだった。 ・・・・・・俺だって仲いい男ばっかり集まればテンションあがります。 ちなみに、 2人で歌っていた部分は俺と信也の2人で、 3人で歌っていた部分は兄貴と悟郎と龍。 さて、俺たちがなぜこうやって深夜バスに乗っているのかというと一週間ほど前、終業式の日にさかのぼる。
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