海とかそういうイベントこそ、お嬢様を最大限に有効活用だろ♪

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  「真琴~!」 おっ?瑠奈さんの声だ。 真っ先に真琴を呼んだ事に関して真琴に沸いた殺意はどこに持っていこうかな? 「あっ!瑠奈さ・・・・・・・・・・・・」 振り返った龍はすぐに蛇口をひねったかのように鼻血を垂れ流した。 さて、瑠奈さんは・・・・・・ オーラ・・・・・・ぱねぇッス。 おっと失礼。 それでは瑠奈さんの水着の説明。 瑠奈さんの水着は水色のビキニ。 下がスカートみたいになってるやつ。 そして美しい肌にボン!キュッ!ボーン! な体型がもうぱねぇッス・・・・・・ ぶっちゃけ坂田さんと同じような感じ。 瑠奈さん! お願いだから 坂田さんの横に立たないであげて! 坂田さんもかなりかわいいけど、 被ってる分、比べられちゃう! 坂田さん涙目だって! そそられるじゃねぇか!! 「悟郎・・・・・・俺たちもう死んでもよくね?」 「そうだな・・・・・・」 俺たちは蛇口を最大までひねったくらいの量の鼻血を垂れ流していた。 瑠奈さんを見つけた真琴は すぐに瑠奈さんの方に駆け寄った。 イライラしてるところ見ると 優樹に負けたな?アイツ・・・・・・ 真琴は瑠奈さんに駆け寄る途中に 龍にラリアットをかました。 あっ、表情からイライラがなくなった。 なんで俺にやってくれなかったの? そして真琴は砂浜のビニールシートの上の自分のパーカーを取って瑠奈さんに着せ・・・・・・ 「「あ゛ぁぁぁ!!なんて事しやがる!!」」 「ま、真琴?」 「なるべく着てろ。他の奴に見せんな」 「ふ~ん。嫉妬?」 「うるさい黙れ」 「ハイハイ♪」 「「いちゃつくなぁぁぁぁぁぁ!!」」 俺たちは血の涙を流した。 出血多量で死ぬかもだけど これだけでは絶対に死なねぇからな!!  
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