海とかそういうイベントこそ、お嬢様を最大限に有効活用だろ♪

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  「龍くん大丈夫?」 瑠奈さんが四つん這いに近い格好で上から俺を心配そうに見てくる。 胸とか強調されて それはもう色っぽい色っぽい。 鼻から血が流れるのは仕方がない。 「あぶっ!?」 俺が惚けていると 大量の砂が俺の落ちた穴に蹴りこまれた。 まぁ埋められるとは思ったけどさ。 でも普通顔に当たらないようにするだろ? ・・・・・・・・・・・・真琴くんよ? 「ま、真琴?もうちょっと優しくしてあげようよ?」 「うるさい。ムカついたからやった」 そう言いながら どんどんと砂を放り込む真琴。 あっという間に顔だけが地面から出た状態にされた。 「はん!俺が瑠奈さんといい感じだったからって嫉妬し・・・・・・!?」 鼻に異物を突っ込まれる感覚。 真琴がその辺に落ちてた木の棒を突っ込みやがった。 「言いたい事はそれだけか?ホレホレ」 そう言いながら 真琴は鼻の穴をグリグリと・・・・・・ 「痛い!痛い!」 「真琴・・・・・・」 そう言って俺たちに近づいて来たのは信也。暗い目をしている。・・・・・・怒ってる? よっしゃ!助けて信也! 「俺も混ぜて?」 そう言って信也は俺の右の穴を棒で・・・・・・ 痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い! 「ふぃんや?たんで?」 (信也?なんで?) 「せっかく・・・・・・せっかくキスして胸を触ってアソコまで触ってゴールイン直前だったのに・・・・・・あのクソ母親が!!引き離しやがった!!」 テメェもイライラしてやったのか!? しかも引き離されて当然じゃね!? 「信也、龍の口を開けて閉じれなくしろ」 「わかった」 信也は両手を俺の口に突っ込み上下に思いっきり引っ張り・・・・・・アガ!? 「そして喉ちんこをこの棒でグリグリ~」 うぉ!やめろ気持ち悪い! や、マジでやめ・・・・・・・・・・・・ 瑠奈さん!助けて! ・・・・・・あれ?瑠奈さん腹かかえて笑ってる。 ちょ、マジ笑ってないで助けて! 瑠奈さん!瑠奈さぁぁぁぁぁぁん!!  
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