お前に負けるなんてありえねぇ!

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  ・・・・・・数十分後、 「んなバカな!?俺が負けるなんて!?」 「ふっふっふっ・・・・・・君は友達が少なかったとは言っているが優樹くんと一郎君がいる。 ・・・・・・高校まで話す友達すらいなかった上に、高校入ってからも精々学校で話す程度の友達しかいない私は、寂しい時には親の仇のようにこのゲームをやり続けた・・・・・・ そんなこのゲームの修羅であるこの私と、ずっとぬるま湯つかっていた君では……格が違う!」 「認めねぇ!認めねぇぞ!もう一回だ!」 「いくらでもかかって来なさい♪」 ありえねぇ、ありえねぇ、ありえねぇ、ありえねぇ、ありえねぇ、ありえねぇ、ありえねぇ、ありえねぇ、ありえねぇ、ありえねぇ、ありえねぇ、ありえねぇ 「お前に負けるなんてありえねぇ!」 「ふふっ♪」  
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