崩壊した自分のキャラを取り戻してやる!・・・・・・悟郎の家で!

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  《食事中》 「スゲーおいしいですおばさん!」 「ふふふ・・・・・・ありがとうね?優樹くん?」 「色目使うなババア」 「そうよお母さん!優樹くんは私の物」 「うるさいクソガキ共」 「「息子(娘)に向かって!?」」 ・ ・ ・ 「兄貴?エビ食って?」 「ったく、しょうがないな。 どうしてエビ嫌いなんだ?旨いのに?」 「食感が嫌いだ」 「人生の半分損してる」 「人生無駄にしてる悟郎(バカ)に言われたくない」 「今、『悟郎』ってかいて『バカ』って読んだよな!?なんかそんな気がする!」 「気のせいだ悟郎(バカ)」 「ほらまた!」 ・ ・ ・ 「優樹く~ん。彼女とかいないの~?」 「いや~俺ってモテないんで」 「「・・・・・・・・・・・・イラッ」」 「おい!蹴るな真琴!痛い痛い!」 ・ ・ ・ 「ん~面白い番組ないわね~」 「あっ、いいDVDありますよ?じゃじゃーん。悟郎の部屋で見つけたタイタニックのDVD」 「それは!俺のタイタニック(に偽装した秘密のあれ)!なんで持ってきてんだよ!?」 「面白そーだなーって・・・・・・・・・(ニヤリ」 「鬼畜!鬼畜!」 「なにを言ってるのよ? 真琴くん?そのDVD再生するから貸して?」 「ダメだって!」 「なんで? ただのタイタニックじゃないか? 再生しようぜ?・・・・・・・・・・・・・・・(ニヤリ」 「外道!外道!外道!外道!」 「でもおばさん。タイタニックは長いですし、別のやつにしましょう」 「んーそうね」 「優樹ーっ!アナタは私のメシアです!」 「ははっ・・・・・・」 「ちっ!」 「見ましたか?お母さん、お姉さん。 あれが真琴くんの本性です。 あの邪悪な表情こそが本来の真琴です」 「「なにを見たって?」」 「見てねーのか!クソー!」 ・ ・ ・ ・・・・・・騒がしかったけど楽しかったです。
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