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あわててセイバーの鎧をイメージ。
うーん……Zeroのやつでいっか。
「告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝が剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。
誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者。
……汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ!!」
着替え完了!
にしても、上手く変更しなきゃいけない部分を唱えてないなww
言葉の終了と同時に某学園都市レベル4の座標指定(ムーブポイント)を使って、スキマから閃光弾を魔法陣の真上の空中に移動させる。
地面に叩きつけられた閃光弾の光が上手く広がったところで、私はエリオの前の魔法陣に降り立った。
「問おう。あなたが私のマスターか?」
光がおさまった直後、エリオが思いっきり吹き出した。
よし、計画通りwwww
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