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エリオが手のひらのれいむを見て吹き出したww
真面目な顔をつくってるけど正直わたすも限界だww
こんどは「おうどん!おさいせん!」て叫びながら人の手のうえでぽぇんぽぇん跳ねてるしww
皆様お察しかと思いますが、そうです、ゴーレムですww
まさかここまでしっかり作れるとは正直思わんかった。
反省はしている。
後悔はしてないけどねww
ま、とりあえずれいむは置いといて。
「私と契約するのはあなたか?」
改めて問いかけたら、エリオが笑いをこらえながら頷いた。
「あぁ、そう「ゆっくりしていった結果がこれだよ!」……ブフォッ」
……れいむ、ちょっとお前お口にチャックなww
れいむを魔法陣の上に置いたらまた跳ね出したけど、とりあえず放置。
エリオの手を取り跪く。
「我が名はミキ。あなたの剣となり盾となり、共闘することを誓おう」
で、令呪もどきをエリオの手の甲に作り出す。
一応令呪の効能も残してあるんだおww
そこまでやってから周りを見渡す余裕が出来た。
多分、魔法陣の一番近くにいる大人が教師で、もう一人の少年が最強くんでしょ。
今度は魔法陣の上で転がりだしてたれいむを抱き上げてエリオの横に立つ。
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