ゆっくりしていってね

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オレの名前は橘劾(たちばな がい) オレは今、目の前で土下座しているおっさんの頭を踏んでいる。 「てめえのミスって事くらいわかってんだよ。このくそ神が!!」 「何故ばれたのじゃ!!」 「伊達にケータイ小説読んでないからなそれくらいの事はわかる」 と、おっさんの頭を未だに踏みながら劾は言葉を続ける 「んで何でも力をあげるし異世界に転生させるから許してって言いたいんだろ」 そこで頭から足を放す。 「そーなのじゃ。だから許してくれんかのう。」 まぁ面白そうだし許してやるかwww 「いいぜ。じゃあ最強の体と無限の魔力をくれ後は全ての知識、属性は当然全部それくらいかな。」 「わかった。ではいくぞ、それっ!!」 そうおっさんもとい神が言うと… ,
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