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やっぱり出てきたのは森だった
劾はため息をもらすとこれからどうするか考える
「はぁこれからどうするかな王道なのはだるいだけだから「うわぁぁぁぁ」ん??何だ??」
劾が考えていると突然男の悲鳴が聞こえて来た。
「とりあえず行ってみるか」
そうつぶやくと悲鳴の方へ走った
劾が悲鳴が聞こえた場所に来ると自分と同じくらい(劾は16歳)の白い髪の男の子がなにやら狼たちに襲われていた。
「くそ僕はこんな所で死ねないんだぁ!!」
そうつぶやくと男から物凄い量の魔力が放出されていた。
劾は木陰に身を隠していた。
「なるほど王道主人公か、この後はギルドマスターみたいなのが来るだろうな。そうだ良いこと思いついた。」
そういうと劾は何やら怪しげな仮面とマントをさらりと創造魔法で出していた。
そんな事をしていたら男は狼を倒していてやはり王道と言うべきか女の人と話していた。
「よーし準備は整ったんじゃ行くかwww」
そういうと劾は木陰から飛び出した
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