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「まぁ今日はこれくらいにしておこう。俺は…そうだなレイブン…とでも言って置こうか」
そういうと劾は後ろを向き森の中に入って言った。
女も追い掛けようとするが先に男の子を助けなければならなかった。
「ごめんなさいクラウンくん私がもっとしっかりしていれば」
どうやらこの王道系主人公はクラウンと言うらしい。
それだけ言うと女はクラウンを連れて転位していった。
一方劾は…
「よーしこれでオッケーだ。そしたらこの後は王都に行こう。」
神から貰った知識で王都の位置を確認する。
「王都ワグナリアか、どこのW〇RKINGだよwwwとりあえず向かうか転位で行くのも良いけど何となく飛んで行くか」
そういうと劾は創造魔法で背中から羽をだして王都へ向かった。
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