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花音「係を決めるぞ」
藤崎「いきなりだな((マジですんのかよ))」
結菜「なにがあるの?」
花音「会計、書記、庶務の3つだ」
藤崎「庶務ってなんなんだ?」
花音「特定の名まえをつけられない、いろいろな事務。のことだ。因みに私は会計をする」
結菜「私書記がいい!」
藤崎「え、俺庶務?……なんかなぁ…」
花音「つべこべ言わず庶務をしろ。ボ〇スンならなんでも出来るさ」
藤崎「∑なんだよ、ボッ〇ンって!!…まぁいいや、庶務で」
花音「…………」
結菜「…………」
藤崎「……。黙んなよ!!続けるんじゃねーのかよ!!」
花音「もうよくないか?なんか…もう、めんどくさい」
藤崎「∑えぇ!!数分の間でなにがあったんだよ!」
結菜「花音に同意。癪だけど」
藤崎「結菜まで!」
花音「藤崎、これ会長に提出しといてくれ。私は帰る」
藤崎「え!?…まさかお前、会長に会いたくないだけじゃ……」
そこにはもう花音の姿は無かった。
結菜「え、あ…。バイバイ!!」
と言ってものすごいスピードで走っていった。
藤崎「えぇ~。マジか…」
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