僕は世界の中心になりたい。
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運。 部活の帰りに中学生の頃から好きだった女の子と、ばったり会った。 運だよね。 会った瞬間ビックリして息ができなかった。 「星が綺麗だぁー。」 「えー? あ。本当だ。」 彼女も僕に、つられて空を見ていた。 「ねぇー。知ってる? あれが夏の大三角形だよ。」 指を星に向けて指す彼女。 「……どれか分からないよ。」
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