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・・・・朝日がさんさんと降り注ぐ。
あれ?ここは外か?
ゼロス「おかしいな、俺はさっきまで遺跡と言う室内にいた気が・・・」
ゼロスが起き上がり、目を擦ると、目の前に喉かな風景が広がる・・・
ちょうどゼロスの前を、一人の少年が通る、
少年はモンスターボールを片手に喜びながら、そのモンスターボールを投げた・・・・中から現れたのは、黄色いネズミ。
黄色いネズミは出てきてすぐ、迷わずに少年に頭突きした。
少年は頭突きの衝撃で、道路に飛び出した。
ヒュー・・・キィイ!!!
ドンッ!!!!
少年は、ゼロスの前で見事なまでにひき逃げされていったwww
黄色いネズミ「・・・・」
黄色いネズミは俺悪くねぇよ?と言う顔をして失踪していった。
ゼロス「・・・・・えっ?なに?なにこれ?えっえっ?なに?・・・ちょっ!」
ゼロスは突然のイベント発生に戸惑った・・・
じゃねぇwwwイベントじゃねぇよこれwww
ゼロス「えーと・・・・」
ゼロスは立ち上がり、引かれた少年に話しかける。
ゼロス「もしも~し?・・・い~き~て~ま~す~かぁ?www」
少年「お・・・おれは・・・」
どうやら少年・・・まだ生きているようだwww
少年「こ・・・これを・・・」
少年はゼロスにケースのようなものを渡した。
そして、笑顔で旅だったwww
ゼロス「・・・・・」
キィー・・・
少年のママ「はっ!・・・・・・・・」
ギィっバタンッ!!
ゼロス「・・・・・ちょ、www少年死んだぁ!?wwwしかもその少年のママらしき人がばったり遭遇しちまったよ!?どうすんのこれwwwてか、マジかよwww」
とりあえず、ゼロスは今はもう無き少年から渡されたケースをみた。
どうやらそれは少年のトレーナーケースらしく、中の名前のところには・・・・・・
“サ・ト・シ☆"
ゼロス「やっ、ちまったぁぁ---!!!!!www」
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