12センチの距離(女性バレンタイン)
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『私・・・本気ですから。先生のこと・・・・・・好き・・・。』 それが私の精一杯。 土屋先生の顔も見れずに、薄暗い廊下を走って真っ暗な家庭科室に飛び込んだ。 明日は、普通に会えるだろうか。 神様、神様、1回くらい私のお願いを聞いてーーーお願い。 私は、誰もいない真っ暗な家庭科室の中で、いつの間にか泣き出していた。 終. .
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