説明の章<メモの章>

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世界観 二つの世界が繋がってしまい魔法が使える様になった世界、 もともとは科学の発展した世界だったが、戦争時に科学のほとんどが衰退してしまい、 代わりに魔法をエネルギーとした魔科学が現れ始める。 人々に翼が生えてしまいそれにより種族が別けられてしまう。 ・天界 科学がある程度進んでいたが、別世界<地界>との亀裂が出来た事で魔法が使える様になった世界。 ・地界 天界と繋がった世界。 この世界は魔法を使うのに必要な魔力があり魔物の存在が確認されている。 天界と繋がった亀裂の回りには“迷いの森”と呼ばれる森が在り人はそこまでしか住んでいない。 まだ地界の原住民は確認されていない。 後に翼の黒い<地族>が移住する。 種族 ・天族 魔力の影響で白い翼が生えた人間。 自分達が天使だと思い込んで黒い翼の人間達を<地界>に追いやったり奴隷のような扱いをしていた。 魔法に使う魔力が少ないが魔法の威力が弱い持久型の種族。 ・地族 魔力の影響で黒い翼の生えた人間。 天族に地界に追いやられた種族。 世界の亀裂の周辺に村や街を作り生活している。 魔法の質が高いが一回の魔法に使う魔力が多い火力重視の種族。 ・翼 翼は鳥の羽毛の様な(天使とかの羽のイメージ)で空を飛ぶことは無理(魔法を使えば別)。 魔法が無い場合は空中での減速程度にしかならない。 主に翼は急に現れた魔力を制御するための魔力器官の役割で内臓の様な認識。 取れたら魔法が使えない上に、体が魔力に耐えきれず即座に魔物化してしまう。
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