第一章

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土方「はぁ。ここがお前が寝る部屋だ。覚えとけ。」 そのあと土方さんはさっさと行ってしまった。 夢「あ、一番隊の人達にまだ紹介してないじゃん・・・。」 後に気づきました。あぁ。やってしまった。 むー、ここは覚悟を決めて!! 夢「失礼します!」 スパンッ ビクッ 夢「あれ?寝てる?」 さっきの音で起きた人はいるけどその人以外は寝ている。 あ、そっか。僕がタイムスリップしたのは朝で、その後いろんな事があって...。 深夜なのは当たり前ですね;;ぇへ☆ ??「誰?」 夢「あ、今日隊入した、藍川 夢です。一番隊に入ったので挨拶しようと思ったのですが、 真夜中でしたね(苦笑)」 あははと苦笑しながら起きていた人を見る。 うわぁ、クールな姉貴って感じ。かっこいいし、色気すごいし、よく襲われないなぁ・・・。 一言でいうと、綺麗。 水谷「そぅ、私は水谷 藤七(フジナ)よろしく。とりあえず、私の横あいてるから寝る?」 夢「是非っ!!」
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