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夢「すいません;;てか凄い多いですね、ご飯の量」
そうなのだ、僕の目の前のご飯はいつも僕が食べていた量の2倍くらいあった。
白ご飯にお味噌汁、魚の塩焼き、野菜炒め(?)と水だ。
平成ではトーストに牛乳カップ一杯だけだった。
水谷「そう?そんなこと言うの君が初めてだよ」
クスクスと笑いながら言う水谷さん。絵になるなぁ。
でも箸は止まらないんだねw
僕も早く食べなきゃ!
その後は会話なしで黙々と朝ご飯を食べた。
全部たべきれるか不安だったけど何とかお腹に入ったよ;;
う~と唸っていると
??「よっ!新人さん、大丈夫か?」
声をかけてきたのは、20歳ぐらいのイケメンだった。
平成にいたら、教師で女子にモテモテになりそうって感じ!
夢「?初めまして、こんなにたくさん食べたの初めてで休んでるだけです(苦笑)」
??「ははは!胃袋ちいさいなぁ!」
夢「はは」
水谷「こら、最初はきちんと挨拶しないと!」
??「あ?」
夢「すいません、名前とかまだ全員覚えてなくて;;」
三浦「あぁ、自分の隊だけ覚えりゃいいよ。俺の名前は三浦 松五郎。よろしくな」
この人、タバコ吸いながらその笑顔で笑ったら全国の女性、虜にしちゃうんじゃね?w
夢「あ、よろしくお願いします」
冗談にならないようなこと思い浮かべちゃった(苦笑)
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