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「あ、分かった、じゃあお前今日1日付き合えよ」
「なに、デート?」
「ちっげぇよ!!とりあえず今から食堂だ!!なんか食う!!ちなみにスクナ、俺の下着しってんなら食堂にいる調理科のねぇちゃんの下着知ってる?」
「それ聞く?このド変態」
「………」
とりあえずいろいろツッコみたくなったが放置して食堂へ。
もちろん食堂までの会話は無かったが。
「よ-っす、リーナ!ダージリンとシフォンケーキよろしくっ!」
「またケーキ?太るよ-」
「僕はカフェオレとマカロンで」
「あれ、今日はウィアルじゃなくてスクナなんだ-」
「はい、さっきそこで会ったんです …あ、そうだ…そのときルイさんがリーナさんの」
「わあああああああっ!!なんでもない、なんでもないからよろしくっ!」
あぶねぇ、危うく人生終わるとこだった…
リーナは調理科のおねぇさん。
気が強いっていうのが定着してるすばらしい腕の調理師
そんなのに下着の話をされたら叩かれる。もちろんフライパンで
…そう考えるとこの会場で働いてるやつらで戦えないやつがいない気がしてきた。
こりゃあ暗科いらねぇんじゃねぇの
…いや、スクナは戦えるのか?
「…なぁ、スクナって戦えるの?」
「戦えますよ?精神的に。」
…本日わかったこと、スクナは腹黒女顔。
これはテストに出るくらい重要だなと重いながら紅茶とケーキを待つ。
これはテストに出るくらい重要だなと重いながら紅茶とケーキを待つ。
ちなみに昨日食ったのはガトーショコラとアールグレイだった。
本日のシフォンとダージリンも変わらず美味でした。以上感想。
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