4人が本棚に入れています
本棚に追加
有希邸
春
近藤と土方は
今後ストーリー上
二人が仲良くならないと
ネタが尽きるという
著者の要望により
二人は和解してくれた
近藤:『今度、幕府の組織内で合同練習がある』
近藤は新撰組隊士らに
幕府からの命令を伝えていた
近藤:『今回は長期滞在だ』
近藤の言葉に隊士達は
落ち着きがない様子
すると、土方が近藤に
質問を投げかけた
土方:『そうなるとアレの子守りは誰がやるんだ?』
※アレ『有希』
近藤:『いい質問だね』
なんだか、上から目線で土方を差した
近藤:『その子守り役を決める…会議さ』
近藤は意味深な鰓が張った顔で土方を見つめた
土方:『なら永倉でいいだろ!』
近藤:『彼は今上野で任務に当たってる』
土方:『なら平隊士にやらせるか』
平隊士達は静まり返った
近藤:『私もそうしたいが…』
近藤:『こないだの事件の二の舞だけは…』
土方:『…』
最初のコメントを投稿しよう!