消えた私の笑顔
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「き、きっと横山さんがいて嬉しくて…熱くなって、はなじでちゃったんですよ……」 初めてのはなじに私は驚いてしまった。 少したって横山さんが帰って、先生にお母さんの番号を教えてボーっと天井をながめていると、病室にいつもより少し暗い顔をしていたお母さんが入ってきた。 「お母さん?どうしたの……?」 「美香…。あなた急性白血病って病気らしいの………」
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