13人が本棚に入れています
本棚に追加
政宗「みこ…?伊予河野軍の鶴…じゃなさそうだな…」
テセアラ兵士「みんな!神子様一行が来てくださったぞ!」
一人が神子が来た事を伝えると周りの兵士達も歓喜の声をあげる。
政宗「Hun…ミコサマ、ねぇ…」
上空を飛んでいた物体は闘技場の方に消えて行った。
政宗「そっちに闘技場ってのがあるんだな?
Ha!なら魔王のオッサンもいるなッ!OK、派手なPartyといこうじゃねぇか!!」
~同時刻、テセアラ・闘技場~
信長「ヌォォォォォ…ッ!」
B「………」
政宗が闘技場に向かう同時刻、信長は上を向き、口を大きく開いて赤い瘴気のようなものを体内に取り込んでいた。
信長「ォォォ…ッ!」
B「ふん、それが自分の命を増やす儀式か…
変な言い訳されても面倒なだけだからな。言い訳出来ないようにしないとな」
信長「戯言を…」
最初のコメントを投稿しよう!