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~小田原城~
明久「はっくしょん!」
ソウル「何だよ、風邪か?」
雄二「バカは風邪を引かないと言うが…よかったな明久、バカじゃなさそうだぞ」
明久「なんかバカにしてない!?僕だってちゃんとした問題が出たらちゃんと答えを書くからね!」
雄二「待て明久、それは文月学園の問題がちゃんとした問題じゃないと言っているものだぞ!?
ちゃんとした問題でも答えに[未来合金]とか書いたじゃねぇか!」
明久「そっそれは……」
リンク「アキヒサさ~ん!ユウジさ~ん!早く入って下さ~い!」
明久と雄二が言い争っているとリンクが二人を呼んだ。
明久「ほっほら雄二!リンクさんも呼んでるから速く行こうよ!」
明久は雄二を引っ張り(仮)スマブラ館に向かって行った。
~メルトキオ内・本能寺~
ジーニアス「未来合金?そんな物聞いたことないよ?」
B「だろうな、未来合金はオレが造ったもんだ。
知ってるのは亜空間にいる亜空軍幹部のみだ」
ジーニアスの質問にBは淡々と答える。
しいな「ちょっと待っとくれよ、亜空軍なんて組織、テセアラじゃあ聞いたことがないよ」
リフィル「シルヴァラントでもね…亜空軍は一体何なの?
レネゲートと関係はあって?」
B「それとは無関係だ、さらに言えばお前らは関係ないからとりあえず政宗だけ残りーーー」
Bはロイド達に向かってこの場から去るように言おうとしたがある人物の所で視線が止まった。
その人物とは………。
コレット「…え?どしたの?」
B(…この女は…確か第二級危険生物だったな…魔力もそれなりにある、もしかしたら[アイツ]の入れ物になるか…)
政宗「何だ?アイツらがどうかしたか?」
B「…いや、何でもねえ…じゃあ信長、政宗…そして神子一行…
…殺るか」
信長「…フ、まぁよいわ…シネ」
政宗「他の奴らはどうでもいい…オッサン!この異国の地でもう一度地獄に落ちなッ!」
ロイド「どうなってんだよ!?どいつが敵でどいつが味方なんだよ!?」
リーガル「ロイド、あのノブナガと言う人物…かなり危険だ、気を抜くなよ」
B(…もうちっと時間を稼ぐか、もう少ししたらN達も来るしな)
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