あの時君が側にいた

懐かしい夢

「････ここは何処だ？」

起きた時、俺は公園にいた

この公園は家から近いためよく利用したとこである

公園を見てみると

男の子と女の子が遊んでいる

子どもたちは大体、小学校低学年くらいだろう

すると、女の子が転んで泣いてしまう

そんな女の子を男の子が慰めている

俺は気まずさに負けその場を去ろうとすると

ふと女の子の言葉に耳を傾けた

「くうちゃん」

その言葉を聞いた瞬間俺の意識がブラックアウトした。