大蛇と飼い主

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とあるおうちのとある実際にあったお話です。 主人はペットとして体長2メートル程の大蛇を飼っていました。 主人は大蛇をとても大切にしていました。 ところがある日、大蛇はご飯を食べなくなり、体温の調節が出来なくなったのか寝るときはいつも主人の所へ行き、寄り添って眠るようになりました。 何かの病気なのかと主人は心配になり近くの動物園病院の獣医さんに相談しに行きました。 主人「いかかでしょうか、先生」 すると獣医さんはこう言いました。
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