序章-転校生-

1/5
前へ
/5ページ
次へ

序章-転校生-

名前 蕪木 冬樹(カブラギ フユキ) 年齢 16歳(誕生日4月4日) 身長 177cm 性格 腐のことになると少し暴走する。普段は大人しめで、腹黒く何を考えているのかわからない。だが、意外と面倒見がいい。時々毒舌かも。常に淡い笑みを浮かべている。 容姿 真っ赤に染まった髪を右側の前髪だけ耳にかけている。長さは肩より少し上。瞳は黒いがいつも紫のカラーコンタクトをつけている。耳にはシルバーのピアスをつけている。 眉目秀麗で肌はあまり外にでない生活をしていたため雪のように白い。体つきは華奢でも筋肉質でもないモデル体型。 備考 家が有名な名家で武術や剣術、茶道、舞踊なんでもこなしてきた所謂完璧人間。 しかしどこで道を誤ったのか、腐男子になってしまった。 祖父の言い付けで普通の高校に通っていたがここではやはりつまらないと思い、親に理由を話し念願の男子校へと転校することに。 そこでは普段の性格を隠し、無口で一匹狼の不良を演じることに。しかし素を隠しきれず友人の面倒を見ているので恋愛対象ではなく、母親という存在として見られている。 学校では、葛城 冬樹と偽名を使っている。
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!

35人が本棚に入れています
本棚に追加