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ゝ E_Dゝ
( [ ゝ])≡ バッ ≡(δ_δ ||
交えていた体制から
その二人は距離を取った。
風が小さく耳を通り
その音すら鮮明に聞こえる程
その場は静まり返った。
ゝ E_Dゝ
( [ ゝ])
「少年。」
(;'A`)「…えっ、は…はい?」
ゝ E_Dゝ
( [ ゝ])
「鼻を塞いでいろ。」
(;'A`)「…は?」
その男が一体何を
言っていたのか、困惑していた
俺には意味が分からなかった。
…だが、周りから
鼻がひん曲がる程の
悪臭が立ち込めてきた時
ようやく俺は理解する。
(δ_δ ||
「もう遅いですよ。」
((;゚A゚))「………うっ!!」
ゝ E_Dゝ
( [ ゝ])
「…くそっ!」
(((;;゚A゚)))
(くせぇっ!!!!)
吐き気を催す程の悪臭。
幸い胃にはまだ物を入れて
いなかった為、吐き出すことは
なかったが…。
耐え切れない程のものだった。
そして同時に、俺は目を疑った。
\ジュウウゥ…/(((゚A゚;)))
「…あっ?」
コンビニで買ってきた
カルボナーラが色を変え
腐って溶け始めたのだ。
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