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ガララッ
扉┃≡(゚、゚トソン
⌒*( ・∀・)*⌒
「あ、トソンちゃんおはよっ!」
|゚ノ ^∀^)
「オハヨーッ。」
ハハ ロ -ロ)ハ
「Good morning。」
(゚、゚トソン
「…おはよ。」
ミセ*゚ー゚)リ (゚、゚トソン
ミセ*^ー^)リノシ
「おはよーっ!トンちゃん!」
(゚、゚トソン
テクテク
(゚、゚トソン))
ミセ*゚ー゚)リ
o川*゚ー゚)o
「なにあれ、感じ悪っ。」
ミセ*゚ー゚)リ
「トソンちゃん、
昔からああだから
別に普通だよ?」
o川*゚ー゚)o
「でもアンタ幼なじみ
なんでしょ?あんなのと
よく付き合ってられるわね。」
ミセ*゚ー゚)リ
「…トンちゃんはね
私の憧れの人なの。」
o川*゚ー゚)o
「憧れ?
…まぁ確かに美人だし、非の
打ち所がないっていうか…。」
ミセ*゚ー゚)リ
「んーん、
そういう事じゃなくて…。」
ミセ*-ー-)リ
「トンちゃんは私を助けてくれた
大切な人なの。」
o川*゚ー゚)o
「助けた?」
ミセ*゚ー゚)リ
「そう…忘れもしない、
あれは小学校三年生の時
9月25日の給食の
時間だったわ。」
o川*゚ー゚)o
「鮮明だな。」
(回想)
当時、私すごく物静かな子で
何をされても言い返さないから
男子からのイジメの対象に
されていたの。
<_プー゚)フ、 ペッ
「ホラッ、さっさと食えよ。」
(`∠´)、 ペッ
「給食残したら食うまで
帰れないぞ~www」
(´・ω・`)
'; ダラ~…
私を囲んだ男子達が
目の前で給食に唾を吐いて
それを無理矢理食べさせ
られそうになっていたところに…
(゚、゚トソン
「止めなさいよ。」
助けにきてくれたのが
トンちゃんだったの。
<_プー゚)フ
「ジャマすんなよ都村!
オメーの給食にも
ヨダレ入れんぞっ!」
. ベチャッ
<_プ∵)⊂(゚、゚トソン
「そんなに好きなら
自分で食べれば?」
<_;プ∵)そ
「ギャアアアアッ!!」
あっという間に男子を
バッタバッタと薙ぎ払って
私に代えの給食を
持ってきてくれた。
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