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2人が席につくと
横にある機械で注文すると
奈由が衣都祁に話しかけました。
奈『いっちゃんは何注文したの?』
とニコニコしながら聞くと、
衣都祁が
衣『ステーキセット…
そう言う…奈由は…?』
と興味無さげに聞くも、奈由はニコニコとしたまま、
奈『僕?
僕はケーキと餡蜜、アイス
チョコフォンデュに
クッキー、パピオカ!!』
と如何にも体に悪そうなメニューを聞いた衣都祁は目を見開いて、奈由に
衣『はぁ!?
いつも、そんなの食ってんのか?』
と詰め寄るように聞くと奈由は
キョトンとしてうん♪とうなずきました。
そうすると、衣都祁が溜め息をつきながら…
衣『明日の昼から私と食を共にしろ!!
私がお前のところに行くから待っておけよ?』
と言うと、さっきよりも
嬉しそうに頷くとニコニコと微笑みを浮かべた、
2人の、食事が来て、
2人でいただきますと言うと、
奈由が食べているのを見て、衣都祁は
【はぁ…
絶対に体に悪い…
観ているだけなのに胸焼けしてしまいそうだ。
食生活を私が改善してみせる!!】
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