旅館・花鳥風月

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ランちゃん「星火遁!」 すると、星がいくつも落ちてきて、魔物に直撃し、爆発した。 コレでも戦闘はする。   ランちゃん「さーて、今日のツララ割り当番はレッドだったよねー。」 ツララ割りとは、屋根のツララをへし折ること。特に駐車場や露天風呂の屋根を念入りにやらないと危ないからだ。 するとそこに、真っ赤な魔法使いが現れた。 名前はレッドマジシャン。つかそのままだな。 レッドマジシャン「したし。」 ランちゃん「違うよ。またツララを炎で溶かそうとしたわね?看板が焦げてたわ!」 レッドマジシャン「はぁ?俺がしたことのどこが」 ランちゃん「コレで613回目よ。炎でへし折るもんじゃないからね。」 ちなみに、レッドマジシャンとゆー名前にセンスないと思った? 実はコレには理由があるのだ。
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