*短編*
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「お邪魔しまーす」 日曜日のお昼、瑞穂は小さな紙袋を持って有明の部屋に訪れた。 優しい笑顔で招き入れてくれた有明は、すぐに紙袋に気がついて。 「なにか持ってきたの?」 「あ、これ父が出張先から持ってきたんです。」 中から箱を取りだし、丁寧に包装紙を開くと小瓶が5つ。 「わぁ!蜂蜜だ!」 「綺麗な色だね、5つとも色が違うけど、どれも綺麗な琥珀色だ」
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