380人が本棚に入れています
本棚に追加
/32ページ
‐黒side‐
傷つけへんように。
できるだけ優しくすばるにキスをした。
耳に軽くキスをして、着ていたTシャツを脱がせて。
胸の突起に舌を這わせる。
その度に、ビクビク揺れるからだに。
『ん…はあっ…//』
洩れる吐息に。
『あっ…ヨコっ!!』
理性が飛んだ。
゙やっぱり止めよゔ
聞こえてたのに。
すばるが真っ青な顔をしてたのに。
俺はすばる自身を口に含んで追い詰めていく。
最初のコメントを投稿しよう!