カタストロフィー序章ー

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しばらくするとザーと音を発しまた中継が映った。ー日本政府緊急エイリアン警告ー、とテロップが出ていた。「なんだ子供じゃあるまいし。くだらねぇ。」っと夜飯を食べながらテレビを二度見すると、GANTZのミッションに出てきそうな、異星人が写ってリポーターが赤い体液を流し死んでいた。 血だ。そう思って玄野は辺りを見回して見ると、普通の閑静な住宅街のままだ。すると玄野は金縛り を感じた。「夕方かよ。」今日はミッションは夜にはやらないらしい。体が消えた。
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