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家に帰り
一通りルール本に目を通した俺と佐紀は、驚愕していた
人をこの手で殺すなんて思ってもいなかったからだ
体中から嫌な汗をかく
このgameに参加することは人を殺すことになるからだ
ただ有人と佐紀は呆然としていた
「有人…」
「どうした?」
「ごめん、ただ呼んだだけ」
佐紀は怖いのだろうか
いつもならこんな佐紀は見たことない
「今日はゆっくり休もう」
「そうだね」
佐紀を家まで送り
この日は終わった
「本当に長い1日だった……」
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