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緋「はみゅ////!?」
緋汰さんは驚いたような声をだしたが
そのあとは終始無言だった
そして今、私達はデパートを出て近くの公園で休んでいる
愛「大丈夫ですか?」
緋「う、うん…ちょっと疲れただけだから…」
まぁデパート出てからここまでノンストップで走ったからな
女性にはキツいか
愛「はい、どうぞ」
私はそこの自動販売機で買ったお茶をあげる
緋「ありがとね」
緋汰さんは両手で持ちながらお茶を飲み始めた
なんか小動物みたいだな
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