南 緋汰 との出逢い

8/10
前へ
/373ページ
次へ
緋「はみゅ////!?」 緋汰さんは驚いたような声をだしたが そのあとは終始無言だった そして今、私達はデパートを出て近くの公園で休んでいる 愛「大丈夫ですか?」 緋「う、うん…ちょっと疲れただけだから…」 まぁデパート出てからここまでノンストップで走ったからな 女性にはキツいか 愛「はい、どうぞ」 私はそこの自動販売機で買ったお茶をあげる 緋「ありがとね」 緋汰さんは両手で持ちながらお茶を飲み始めた なんか小動物みたいだな
/373ページ

最初のコメントを投稿しよう!

53人が本棚に入れています
本棚に追加