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てな訳で今私は駅前通りに居る因みに今回は緋汰さんは居ない
まぁもし来てたら猫の捜索どころでなくナンパを阻止しないといけなくなるからな
愛「この黒くて鈴のついた猫を知りませんかー?」
私は行き交う町の人に聞くが知らないと答えるか無視されるかだった
ちょっとガラス的なハートが傷つくぞ
まぁガラスなら溶かして戻せばいいけどさ
しばらくして一人の女性がこちらに向かってきた
愛「あの…この黒猫知りませんか?」
私は女性に聞く
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