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ホームルームが終わり昼食の時間である
「拓也食堂行こうぜ」
「おう!!なんかワクワクすんなぁ」
俺わすっかり仲良くなった拓也と食堂に向かおうと教室を出た瞬間ドンっと強い衝撃を腹に喰らってしまった…
「てぇーなぁ…誰だよお前」
空腹も重なってか苛立ちを隠さずぶつかって来た奴を見た
『んだよ女かよ…』
と心のなかで女の子にキレてる自分を叱りながら手を差し出す。
「大丈夫?立てる?」
「え…まぢ手貸してくんの
どーもでぇす」
その女わ俺の想像していたタイプでわなかった
まさしくチャラ女…
俺からすると同士みたいなものだ
『こいつ俺と同じ匂いがする…こうゆうのとわ関わらないどこう』
と心のなかで決め
「なら俺友達食堂に待たせてるから」
そうゆって去ろうとしたら
「え…うちも食堂いく♪一緒行こ青木君」
「はぁ…なんでお前もついてくんの?てかなんで俺のことしってんの?」
「んまぁ〓細かいことわ気にしないの♪早く行こっ」
チャラ女わそうやって強引に俺の服を引っ張り初めた
「はぁ〓入学そうそう最悪だ…」
これが俺とこのチャラ女(山田雪菜)との出逢いだった
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