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「お許しってゆうか千秋先生から呼んでいいって言ってくれたんです。他の人はダメなんですか?」 「ダメって訳じゃ無いと思うけど、そう呼んだらすっげぇ嫌な顔して睨み付けるんだよ。 その顔がまた怖いんだよな~。毎回思うけど、睨まれる人達可哀想((笑」 「へぇ~…」 ならどうして私はいいんだろ?しかも千秋先生から良いって言ってくれたし それに他の人は呼んじゃダメってわかった時、ちょっと“よかった”と思ったのはなんで? 「そ~いや千秋は?てっきりここに居ると思って来たけど居ないの?」 「千秋先生ならさっき仕事だからって行きましたよ。」 「マジか!入れ違でもしたかな……。」 やべぇ!という顔をして慌てて病室から出て行こうとする 「そだ。舞衣ちゃんさぁ、俺のことも名前で呼んでいいよ。あと敬語も使わなくてよし!そんじゃお休み!」 「はい…じゃなかった。うん。お休み、総太先生」 後向きで手を振りながら廊下を走って行く なんだか楽しい先生だなぁ …あ、婦長さんに怒られてる((笑 とりあえずもぅ遅いしベットに横になろう そしたらきっと自然に眠たくなるよね 柔らかいベットに軽くダイブして布団に入る
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