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夜
『んで、どこの部屋にするか決めたか?』
青龍「ダーリンの部屋はダメ?」
リバイヤ「ダメ」
青龍「そう。
じゃあお風呂の隣の部屋にする」
『どうぞ』
リバイヤ「全く、図々しいわ。
私だって一応隣に自分の部屋があるんだから」
『まあまあ。
お前だってその部屋ほとんど使ってないじゃん』
リバイヤ「だってアユム様がここに居るから」
『そりゃ俺の部屋だからな』
ガチャ
莉歩「誰が来てもしーだからね」
ん?なんだ?
知華「子供ってかわいいわぁ」
『あぁ』
知華「あぁんっ冷たい返しぃいいっ」
普通じゃねぇの?
リバイヤ「普通です」
『だよな』
知華「そう。
じゃあずっと感じちゃうわねぇ」
『勝手に感じてろ』
知華「はぁんっ冷たいっいいっ」
シェリー「あなた」
『何?』
シェリー「お抹茶を点ててみたんだけど…」
『もらっていい?』
シェリー「どうぞ」
『じゃあいただきます』
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