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「どういう事ですか?」
「この国では、私…国王を殺した犯人なんです…」
「貴方、犯人じゃ無いでしょ！」
「な、なんでそんな事…」
「そういう流れかと思ってね…」
「名にも話してませんが…」
「そういえば、名前言って無かったね、金澤 幸村です。幸村って呼んで…」
「貴方………倭族の生き残り？」
色々なファンタジー設定が入り乱れてるな…
「倭族？」
「記憶を無くしていたんでしたね。知らない方がいいです。」
「そうですか…さっきの話詳しくお聞かせ下さい。」
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