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「私は、この国の国王を殺したというのは、間違いでは有りません…」
「えっ、何か理由があったのでは…?それとも、間接的に国王を殺した事になりますか?」
「何でそれを…誰にも言ってないはず…」
やっぱり伊達に妄想してねぇんだよ!
「国王は、悪魔に取り憑かれたのです…そして、国王最後の言葉が……」
「俺を殺せ!だったという訳ですね…分かりました」
廚ニ病臭ぇ…
「そうです…」
「大変でしたね」
ギュッ!!
「何ですか…?」
俺は取り敢えず抱きしめた…1度やりたかったのもあるが…気まずかったのが大きい…
「大丈夫だよ…」
俺カッコイイ☆!
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