2章逃亡活動

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「私は、この国の国王を殺したというのは、間違いでは有りません…」 「えっ、何か理由があったのでは…?それとも、間接的に国王を殺した事になりますか?」 「何でそれを…誰にも言ってないはず…」 やっぱり伊達に妄想してねぇんだよ! 「国王は、悪魔に取り憑かれたのです…そして、国王最後の言葉が……」 「俺を殺せ!だったという訳ですね…分かりました」 廚ニ病臭ぇ… 「そうです…」 「大変でしたね」 ギュッ!! 「何ですか…?」 俺は取り敢えず抱きしめた…1度やりたかったのもあるが…気まずかったのが大きい… 「大丈夫だよ…」 俺カッコイイ☆!
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