2章逃亡活動

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っ、ん? 生きてる… さっきの声は…? あの人か… 初音◯クさんじゃないのか… みたいな美少女が…現れた! 強すぎる…もう一人の僕が…大変な事に… 「そのぐらいにしとけって…」 「はい…」 えらく素直だな…さっきまで、人を殺そうとしてた人とは思えないな…うん。 「ありがとうございます。」 「貴方は、命の恩人です。貴方のいう事ならなんでも聞きます。」 「そんな…いいよ、何にもしなくても…あっ、やっぱり一つあるわ……」 えっ、あるの… 「この娘を護ってあげて…」 いや、この娘から僕を護って下さい。頼みますから…
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