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っ、ん?
生きてる…
さっきの声は…?
あの人か…
初音◯クさんじゃないのか…
みたいな美少女が…現れた!
強すぎる…もう一人の僕が…大変な事に…
「そのぐらいにしとけって…」
「はい…」
えらく素直だな…さっきまで、人を殺そうとしてた人とは思えないな…うん。
「ありがとうございます。」
「貴方は、命の恩人です。貴方のいう事ならなんでも聞きます。」
「そんな…いいよ、何にもしなくても…あっ、やっぱり一つあるわ……」
えっ、あるの…
「この娘を護ってあげて…」
いや、この娘から僕を護って下さい。頼みますから…
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